BMIと、メジャーで測る体脂肪率

BMIは二つの測定値から出る一つの数字で、筋肉と脂肪を区別できません。米海軍のメジャー法なら、三つの測定値からおおよそ区別できます。ここでは両方を計算し、それぞれがどこで誤解を招くかをはっきり書き、結果をTDEE計算ツールへ渡します。あちらは体脂肪率を必要としながら、今のところ勘に頼らせているからです。

米海軍式は男女で式が違います。
BMIと除脂肪体重に使います。体脂肪率の計算には入りません。
喉仏のすぐ下で、メジャーは前側をわずかに下げて。
へその高さで、力を抜いて、普通に息を吐き切ったところで。
BMI
判定
体脂肪率
除脂肪体重

この数値をTDEE計算ツールで使う

BMIで分かること、分からないこと

BMIは体重を身長の二乗で割った値です。式はこれで全部。十九世紀に、個人ではなく集団を記述するために作られたもので、その用途では実際よく働きます。大きな集団で見れば健康リスクを有用に追えるのです。ところが一人に当てはめると、筋肉と脂肪の区別がつきません。だから重い物を挙げる人は肥満と出て、動かないまま体重の軽い人は標準と出ます。脂肪がどこに付いているかも見ておらず、いちばん重要なのはまさに腹まわりです。

米海軍式と、インチを使う理由

周囲径法は、脂肪がつく部位とほとんどつかない部位の比から体脂肪率を推定します。男性はウエスト対首まわり、女性はウエストとヒップ対首まわり。身長が全体の尺度を決めます。式はヤード・ポンド法で当てはめられたので、ここではメートル法の数値をまずインチに換算します。metric版を導出し直して通すことはしません。同じ数字を、余計な丸め処理なしで出すためです。

答えを整数で出す理由

この方法はDEXAスキャンとの差がおおむね3〜4ポイント、メジャーの当て方が変わるだけで1ポイント以上動きます。18.4%といった数字は、メジャーが持っていない精度を主張しています。だからここでは整数のパーセントに丸めます。毎回同じ時刻に、食事の前に測り、数週間かけて数字が向かう方向を本当の手がかりとして見てください。

TDEEへの受け渡し

多くのカロリー計算ツールは既定でMifflin-St Jeorを使い、総体重から計算します。Katch-McArdleは代わりに除脂肪体重から計算します。かなり絞れている人や体重の重い人には、こちらのほうが土台として適切です。ただし体脂肪率が要る。そこを皆さん勘で埋めています。上のボタンはこの数値を持って移動するので、TDEEのページは勘ではなく実測から始まります。

よくある質問

米海軍式は正確ですか。

変化を追うには十分、議論の材料にするには不十分です。たいていの人ではDEXAスキャンとの差が3〜4ポイントに収まり、極端に絞れている人や重い人ではもっと開きます。

BMIは肥満と出ますが、トレーニングをしています。どちらの数字を信じればいいですか。

体脂肪率のほうです。そのズレこそ、BMIが個人で外れる教科書どおりの例です。BMIが見ているのは質量であって、その質量が何でできているかではありません。

女性の式にヒップの測定が要るのはなぜですか。

脂肪のつき方が違い、ウエスト対首まわりだけではうまく予測できないからです。その一項が加わって初めて推定が持ちこたえます。

ここに入力した内容はどこかに送られますか?

いいえ。計算はすべてこのページの中で行われ、送信も保存もされません。

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