アプリアイコン作成ツール

1024×1024の画像を1枚入れると、あらゆるサイズの入ったZIPが出てきます。Xcodeが実際にけ付けるContents.jsonを備えたAppIcon.appiconsetと、いまのiOSが求めるダークおよびティントのバリエーションも含みます。

小さいサイズがたいてい眠く見える理由

1024ピクセルを一足飛びに40まで縮めると、ブラウザが読み取った標本のほとんどが捨てられ、細い線は灰色のにじみになります。このツールは代わりに半分ずつ繰り返し縮めます ― 1024、512、256、128、64 ― そのうえで最後の短い一歩を踏みます。半分にするたびに隣り合う4ピクセルを平均する、つまりボックスフィルタが本来すべきことをするので、いちばん効いてくる小さなサイズまでディテールが生き残ります。

肝心なのはContents.json

たいていのジェネレータは、正しい名前のPNGが入ったフォルダを渡すだけで、あとはXcodeの正しい枠へ一つずつドラッグする作業をあなたに残します。ここで作られるAppIcon.appiconsetはマニフェストを書き終えた状態で届くので、アセットカタログのフォルダを差し替えればそれで終わりです。形式は最近のXcodeが前提とする単一サイズ方式で、1024の画像が1枚、ダークとティントの項目はそれぞれ外観キーを持ちます。

ダークとティント

いまのiOSはアイコンを3種類求めます。ティント版はもともとグレースケールであるべきもので、色は system が付けるため、こちらが渡すのは輝度マップです。これはツールが正しく計算できる類のものです。一方ダーク版は計算ではなく設計上の判断です。正直な自動版は「あなたの絵をより暗い地の上に置いたもの」でしかないので、拒否できるプレビューとして提示しています。そのダークのプレビューが変に見えるなら、それは本当のことを告げています。このアイコンに必要なのはフィルタではなくデザイナーだ、ということです。

透明と正方形

Appleは透明を含むアプリアイコンを受け付けないため、透明なピクセルは書き出し前に、選んだ色の上へ合成されます。元画像にそもそもアルファがあったかどうかはページが示します。正方形でない元画像は、引き伸ばさずに余白を足して整えます。引き伸ばしたアイコンは余白を足したものより悪く、しかもサムネイルでは気づきにくいからです。

よくある質問

どのサイズから始めるべき?

1024×1024です。ほかはすべてそこから導かれます。これより小さく始めるのは拡大するということで、どれだけ丁寧にやっても取り返せません。

Androidのファイルはどこに置く?

mipmap-* のフォルダはそのまま app/src/main/res に入れられます。512のPlayストア用画像はmipmapではなく、通常サイズのフォルダに入っています。

バリエーションは省けますか?

できます。ライトのみを選べば、appiconsetの項目は1つだけになりますが、それでも有効です。

画像はアップロードされますか?

いいえ。画像はブラウザ内でデコードされ、キャンバス上でリサイズされます。ZIPの組み立てもここで行われ、どこにも送信されません。

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